パリオリンピック2024韓国ボイコット?不参加の理由を徹底調査!

パリオリンピック2024韓国ボイコット?不参加の理由を徹底調査!

いよいよ、今回のオリンピックが間近になってきました!

2024年はフランスパリでの開催ですね。

日頃からスポーツ観戦が趣味の方は、もちろんお待ちかねだと思います。

日頃はスポーツ観戦をしない方にとっても気になるイベントですよね。

その気になるパリ五輪ですが、お隣の国、韓国がボイコットするのではないかと噂があります。

韓国は本当に、五輪をボイコットして不参加なのでしょうか。

なぜ、こんな噂がでているのでしょうか。

このような噂が言われる理由が気になりませんか。

そこで今回は「パリオリンピック2024韓国ボイコット?不参加の理由を徹底調査!」と題してお届けします。

目次

パリオリンピック2024韓国ボイコット?

まず、韓国が2024年パリオリンピックをボイコットするという発表はありません

なんと、聖火リレーではBTSのジンくんが走ることになっていますし、

公式ユニフォームも発表しているので、ボイコットして不参加ということはあり得ないでしょう。

それなのにボイコットするかもという憶測が出てしまいました。

そのような憶測が出てしまった理由が気になります。

憶測の原因となったと考えられるエピソードを紹介します。

公式ホームページで太極旗がない?!

2023年夏、パリ五輪公式ホームページの広報イメージが衝撃的ではありませんでしたか。

パリの象徴であるエッフェル塔の前で、各国の国旗を振っている人々の様子が描かれているのですが、

アジアの国の国旗が日本の日章旗ばかりだったのです。

日本に住む私でもかなり違和感があるくらいの日章旗の多さでした。

日章旗が目を引きやすいということを差し置いても、他国と比べて多かったですよね。

日本に対してあまりいい感情を持っていない韓国からすると、フランスが日本贔屓のように感じる一因となったことは言うまでもありません。

反日感情があるとか強いとか関係なく、アジアの他の国の国旗が少ないことは違和感だったと思います。

この件があったことで、韓国が抗議の意味も込めてボイコットをするのではないかという憶測が出たようです。

旭日旗が紹介されたことへの抗議

国際パラリンピック委員会のユーチューブチャンネルにおいて、日本の紹介で旭日旗が一緒に出されました。

この件を韓国は、国際パラリンピック委員会へ抗議した、という流れがあります。

一方で国際パラリンピック委員会は旭日旗を問題視していないようです。

このようなことでも、抗議の意味でのボイコットが憶測されました。

また、凱旋門を中心にしているパリの街並みが、日本の「旭日旗」のように見えるため不参加なのではないかという憶測もあります。

ですがこちらに関しては、このような理由で不参加とすることは無理がある、とネットの声もあります。

パリオリンピック2024韓国不参加の理由を徹底調査!

ボイコットではありませんが、韓国の選手団が今までで最小規模になるだろうと言われています。

各団体球技が予選敗退をしてしまい、オリンピック出場を逃しています。

選手団が最小規模になることで、2024年パリオリンピックへの不参加という話も出てしまっています。

ただ、ボイコットや不参加ということではなく、予選敗退で出場を逃してしまったという状況です。

予選敗退で不参加となってしまった競技の詳細、参加する競技についてお伝えします。

男子サッカーが予選敗退

4月に男子サッカーがオリンピック出場を逃したことが、かなり大きなニュースとなっていました。

1988年のソウル五輪から、前回の東京五輪まで9大会連続でオリンピック出場していましたが、残念ながら10大会連続の出場とはなりませんでした。

今回が初出場となるかと思われていた女子サッカーでしたが、こちらも予選敗退で、初出場とはなりませんでした。

団体競技種目での出場は女子ハンドボールのみ

今回のパリオリンピックでの韓国団体球技は、女子ハンドボールだけが、出場となっています。

女子ハンドボール韓国代表は、男女を通じで史上初となる11大会連続のオリンピック出場です。

バスケットボール、バレーボール、ラグビーフットボール、ホッケー、水球が団体競技の種目にありますが、韓国はどの種目でも出場を逃してしまいました。

1984年のロサンゼルス五輪から、200人以上の選手団で参加していた韓国ですが、今年のバリ五輪では200人以下になるだろうと予想されています。

こんなに弱くなったのは少子化の影響?

韓国の団体球技が弱くなってしまっているのには、超少子化が背景にあると言われています。

一人っ子が多いなか、日本以上に学歴社会といわれている韓国なので、スポーツよりも勉学に力を入れる家庭が多いようです。

もし勉学の道を選ばなかったとしても、韓国で身体的なことを使って活躍するとなると、ダンスなどのエンターテイメントがかなり魅力的となっています。

高身長や身体的に恵まれているとしても、団体球技に進む人が少なくなってしまったのは、弱くなった一因ではないでしょうか。

個人競技での出場はある

団体球技では出場を逃してしまいましたが、

アーチェリー、フェンシング、テコンドー、柔道、水泳、バドミントン、射撃、体操、近代五種、ゴルフなどでの出場を決めています。

その中でも、アーチェリーやフェンシング、テコンドーでのメダルが期待されています。

パリオリンピック2024韓国ボイコット?不参加の理由を徹底調査!まとめ

いかかででしたでしょうか。

パリオリンピック2024韓国ボイコット?不参加の理由を徹底調査!とお届けしました。

韓国が2024年のパリオリンピックをボイコットするという噂がありましたが、実際に不参加の発表はありません。

公式ユニフォームを発表し、聖火ランナーとしてBTSのジンくんが走ることも発表されました。

ボイコットの噂が出た理由には

・パリ五輪の公式ホームページのイメージ画像に太極旗がない
・公式で旭日旗が紹介されたため抗議をした

ということがありました。

韓国が不参加と言われた理由は

・男子サッカーが予選敗退
・団体球技での出場が女子ハンドボールのみ

ということが考えられます。

韓国の団体球技が弱くなってしまったのは、超学歴社会と超少子化、スポーツ以外のエンターテイメント分野の発展があります。

このような状況があるとはいえ、出場を決めている個人競技は多々あり、メダルも期待されています。

韓国の国技であるテコンドーでの金メダルの期待も高まっているので、ボイコットをしたり、不参加ということはありえないですよね!

聖火リレーもいよいよ始まって、オリンピックも目前です!

みんなで応援して盛り上げていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

フルタイムの福祉専門職のアラフォー。
沖縄で未就学児3人を育てています。
子どもとの沖縄お出かけ情報や、私が気になったエンタメ情報をお届けします。

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