「わたしの一番かわいいところ」が大ヒットし、2023年の第65回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したFRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)です。
2024年には日本武道館でのワンマンライブやホールツアーも大成功させました。
2025年にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブ開催も予定されています。
2024年10月2日にはYouTubeのTHE FIRST TAKEで公開されている「わたしの一番かわいいところ」が1000万回再生を突破しています。
2022年の結成以降、大活躍のフルーツジッパーですが、地下アイドルなの?という疑問の声があります。
そこで今回は「フルーツジッパー地下アイドル?知恵袋やSNSを徹底調査!」と題してお届けいたします。
知恵袋やSNSでの声を調査し、フルーツジッパーは地下アイドルなのか検証しました。
フルーツジッパー地下アイドル?知恵袋やSNSの声
フルーツジッパー(ふるっぱー)は地下アイドルなのでしょうか?
実際のところ私もそうなのですが、そもそも「地下アイドル」って何?他のアイドルと何が違うの?という疑問がある方がいるかもしれません。
「地下アイドル」とは何かを知っていただき、知恵袋での意見とSNSの声を紹介します。
地下アイドルは、ライブ中心のアイドル
「地下アイドル」は別名「ライブアイドル」です。
明確な定義がないのですが、Wikipediaが「ライブアイドル」の項目で、かなり詳細に説明されています。
「地下アイドル」をしっかりと理解したい方はそちらも読んでみてください。
私なりにですが、簡単にまとめると
・TVなどにほとんど出ず、小規模なライブハウスやイベントでの活動が中心
・チェキ撮影などファンとの距離が近い
・メジャーデビューしていない
となります。
これらを踏まえてフルーツジッパーが地下アイドルなのか考えます。
知恵袋での意見
- 2023年2月
-
・ライブ中心に活動しているので地下アイドルです。
・そりゃあ地下ですよ。
・今までの楽曲全て配信ですからね。メジャーデビューしてないので地下アイドルですよ。
・活動形態的に今のところはまだ地下アイドルですね。 - 2023年7月
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・ライブとチェキ撮影セットになってたら地下アイドルって認識したほうがわかりやすいかもしれません。
メジャー云々は関係ないので無視していいですよ(笑)
メジャーデビューしてる地下アイドルなんて履いて捨てるほど居ます。 - 2023年11月
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・何をもって地上扱いにするかで変わる。
撮影ありとかチェキ会が行われているかを基準にするなら地下になる。
箱を基準にするなら、東京体育館を1か月前に売り切って次は武道館だから地上扱い。
CD基準なら、売り上げなら他の基準では地上扱いされるグループよりも売ったので地上扱いされてもおかしくはないし、メジャーレーベル所属じゃないから地下扱いにする人もいる。
・地上地下の線引きは曖昧だけど活動がメディアメインかライブメインか、ライブの本数、メジャーレーベルから全国流通CDを定期的に販売してるか、特典会をやっているか。
地上と地下の基準は色々ある。当てはめて考えるとまだ地下アイドルだと思う。 - 2024年5月
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・もう地上アイドルですね。
・元は地下アイドルでしたけど、現在は地下アイドルとは思えません。
2023年9月13日にユニバーサルミュージックからメジャーデビューしています。 - 2024年8月
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・ライブ後の特典会はここ最近はやらないことが定着してきました。単独で日本武道館公演をやりました。
よく言われている基準は一応超えています。なのでもう地下ではないと思います。 - 2024年11月
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・もともと地下アイドルなのでライブやチェキ特典会が多いです。
SNSの声
フルーツジッパー地下アイドル?
知恵袋やSNSを見ていると、地下アイドルとして活動を開始していることが分かります。
年月が経つにつれて、地下アイドルではないと認識する方が増えていっています。
実際に地下アイドルではなくなったのか、地下アイドルなのか考察しました!
ふるっぱーが地下アイドルと言える理由
地下アイドルと言えば、これですよね!
画面越しの活動ではなく、ライブで直接応援できてこその地下アイドルです。
フルーツジッパーは人気が出てもこの方法は続けています。
ふるっぱーが地下アイドルとは言えない理由
メジャーレーベルからのデビューも、武道館を埋めたライブも、CDを売れる、チケットを売れるということになります。
コアなファンだけでなく、大勢の方に人気があるということですよね!
もともとのファンの方は嬉しくもあり、複雑な気持ちな方もいるかもしれません。
今までにない、地下アイドルの頂点を突き進んでいる
「地下アイドルと言える理由」と「地下アイドルとは言えない理由」それぞれを合わせると、
今までにない地下アイドルの頂点を突き進んでいる
ということではないかと分かってきました。
フルーツジッパーは、ファンとの関わりであるライブやチェキ会などを大事にしながらも、ファンを増やしていっているように感じます。
ファンが増えたことで、地下アイドルではないと感じる方も多いかもしれませんが、今までの自分たちのやり方を大事にしながら活動していますよね!
フルーツジッパー地下アイドル?知恵袋やSNSを徹底調査!まとめ
いかがでしたでしょうか。
「フルーツジッパー地下アイドル?知恵袋やSNSを徹底調査!」とお届けいたしました。
知恵袋やSNSでは、フルーツジッパーは「地下アイドルだ」と言う声もあれば、「もう地下アイドルではなくなった」という声もありました。
それらの声をまとめると
地下アイドルと言える理由
・メジャーレーベルからデビューしている
・武道館を埋めた
地下アイドルとは言えない理由
・メジャーレーベルからデビューしている
・武道館を埋めた
ということが分かりました。
それらのことから、こちらのブログでは
フルーツジッパーは、今までにない地下アイドルの頂点を突き進んでいる
という結論になりました。
メジャーデビューして、武道館を埋めるほど大人気になっても、
ファンとの交流を大切にしながら活動しているフルーツジッパーです。
2024年の紅白歌合戦出場は逃してしまいましたが、これからの活躍にますます期待ですよね!
フルーツジッパーの活動に負けないように応援していきたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。