ちまたで話題となっている「氷タンフル」。
もとになっているのは韓国の「タンフル」で、日本のフルーツ飴のようなものです。
氷でタンフルのような薄い膜を作る「氷タンフル」がこの夏かなり話題になっていますが、
まずいという声も聞こえてきます。
なぜそのような声があるのか、作り方が失敗しているのか、
まずい声の原因と、失敗しない作り方を調査しました。
「氷タンフルまずい?失敗しない作り方を調査!」とお届けいたします!
氷タンフルまずい?
実際のところ、氷タンフルはまずいのでしょうか。
あとで皆さんの声もお伝えしますが、
氷の食感がいいとしても、フツール飴を少しでも想像しているとまずいです。
甘くない水で氷を作るので、フルーツの味が薄まって美味しくないです。
ただ、さっぱりした味が好きな方には美味しいかもしれません。
作り方失敗していないけど「まずい」の声
氷の膜がパリッとする食感はいいのですが、フルーツの味が薄まって正直美味しいとは思えず。
とはいえ小さな子どもでも楽しく簡単にできるのでそういう面ではアリだと思いましたよ~。
jk情報によりますと、水で作る氷タンフル死ぬほどまずいらしい
氷タンフル絶対まずいでしょ笑
水で果物の味さらに薄くして
どうするんだ
どこの層にウケてるのあれは
作り方を失敗の声
流行りの氷タンフルを作ってみようと試みたけどパリっとならず失敗。でも食べたら給食に出てたアップルシャーベットみたいだったから美味しく頂いた。これはこれでアリだった
友達訓えてくれた氷タンフル フルーツ選びに失敗してシャーベットになるけど、これはこれでおいちくてハマってる。サイダーとイチゴのシャーベット
氷タンフル失敗して、ただの水浸しフルーツになっちゃった
氷タンフル失敗しない作り方を調査!
氷の薄い膜を作る方法はもちろんですが、
氷タンフルを美味しく食べることが出来る作り方も紹介いたします。
氷タンフルの作り方とコツ
①お好きなフルーツを冷凍します。(大きいフルーツは一口サイズにカットして冷凍しましょう)
②凍らせたフルーツを氷水に入れて数分かき混ぜると、薄い氷の膜ができます。(長く入れると膜が厚めに、短いと膜は薄くなります)
作り方はこの2ステップのみです。簡単ですよね。
ただし、コツをしっかり押さえることも需要です!
・フルーツをしっかり凍らせること
・氷水はしっかり冷たい温度を保つこと
温度が下がりにくいようにステンレス製のボウルを使いましょう。
・氷水はたっぷり用意すること
フルーツが全部浸ることが大切です。
牛乳やサイダーお好きなジュース
糖分や油分があると固まりにくくなります。
本来のパリパリ食感ではなく、シャリシャリ食感となりますが、それが美味しいという声もあります。
氷でキンキンに冷やす必要があるため、少し薄くなると感じる方もいます。
無糖の紅茶だとしっかりと膜を作れるので、紅茶好きの方はぜひ試してみてください!
サイダーに入れる
氷の膜や紅茶の膜を作ったフルーツを、サイダーに入れてフルーツポンチのようにします。
もしくは、ジュースでシャリシャリ食感になったバージョンを入れるのもアリです。
パリパリでもシャリシャリでも、サイダーの爽快感と冷たいフルーツとの相性はバツグンです!
氷タンフルまずい?失敗しない作り方を調査!まとめ
いかがでしたでしょうか。
「氷タンフルまずい?失敗しない作り方を調査!」とお届けいたしました。
氷タンフルがまずいという声は、氷でフルーツが薄くなってしまうためと言う声が多かったです。
冷たくパリパリの食感が美味しいという声もあります。
使うフルーツや飲み物を工夫することで、失敗しない作り方になります。
夏も終わりに近づいていますが、残暑もこの氷タンフルで乗り越えましょう!